敷金。されど敷金。 その弐

続きを書いていたんですが、ほぼ完成したのが更新切れで消えちゃった
しばらくまた書く気が失せましたそんなこんなでだいぶ更新遅れましたがすいません。

・・で、(笑)
交渉は続きました。
クリーニングの意図はと聞かれて、

業者さん「基本的にですね、入居者さんが出て行かれるときにはお願いしてるんですねぇ」

おぐら「でも入居者にクリーニングをやる義務はないですよね!?」

業者さん「でもきれいにしていただく必要はありますよ。
今日見させて頂いた感じではベランダと水周り、後お風呂場のドアのネジとか。」

おぐら「・・・は??・・ねじ?

業者さん「はい、お風呂のドアのネジ穴に少しカビがあったんでそれもですねぇ。
あとはフローリングの水ぶきからぶきです。それをやっていただいて、後でこちらでチェックさせてもらってOKならクリーニングは結構です。」

それって十分クリーニングだろーっ!

ベランダは掃除しようとしたうちの奥さんを「あ、掃除しないでいいですよ。どうせクリーニングしますから」と業者が止めたらしいのです。
ですから、「おめが止めたくせに
と思いながらも、換気扇の掃除を忘れていたのを思い出しました
確かにこっちにも手落ちがあるなとおもったので、

おぐら「わかりました。掃除はこちらでやるのでクリーニングは結構です!
でもこちらがやるのはあくまで一般的な掃除です。プロのクリーニングレベルを期待されても困ります!」

と自分的には少し歩み寄り。それでクリーニングはひとまず完了。

文字数制限がありますので次回に続きます

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