最近は子供のいじめや自殺、教育について騒がれていますが、

僕の個人的な意見は「親のしつけや教育が一番重要」でした。

最近の親はちゃんとしつけしてんのかなとか、叱ることってしてるのかとか、甘ったれにしてないかとか・・・

そして思うのです。「自分の子供は(ちゃんと)きびしく、甘えさせずに育てよう！」
・・・と。

先日、こんな本を読みました。

この本にはたしかこんなことが書いてありました。

子供は基本的には甘えたい。自分が産まれてきて良かったのだと思いたい。

自分が存在していいのだと(親に)確かめさせて欲しい・・・と。

子供は自分が泣いているのを放置され、そしてさらに放置されると、

「ああ、ぼくは甘えさせてもらえる資格がないんだ」と思い、泣かなくなり、そして笑わなくなるそうです。

一見親にとっては「泣かない、いい子」に見えますが、その子の心はすでに壊れていますよ、と。

「甘やかすでなく、甘えさせる」だそうです。

甘えさせる愛情か・・・

さっき上で書いてます。「自分の子供は(ちゃんと)きびしく、甘えさせずに育てよう」

・・・はは。違うのか

親も人間ですので、疲れている時になかなか泣きやまないと、つい

「なんなんだよコイツはっ」
となってしまいますが、その本を読んでからは、

「こういう時こそ愛情かけなアカンのね」と素直にあやせますね～。

先日姉のだんなさんの親族の方からお葉書を頂きました。

その中の「子育ては親育て」とのお言葉、まさにそうだなあと思うこの頃でしたとさ

しっかしまさか自分が子育てを記事にしてるなんていまだに実感わきませんねぇははは

ちなみにさっきテレビ見てたら「いいとも」の子育てコーナーに今回の本の作者がでてました。

でもなんか甘ったるいこといってるなと思ってしまいますが