かつしかふれあいランフェスタ2018 救護

こんにちは、新小岩 おぐら整骨院です。

3月11日の日曜日、荒川沿いの河川敷で今年も葛飾区のランフェスタ
というマラソン大会が開催され、東京都柔道整復師会 葛飾支部として救護活動を行ってきました。去年の様子はこちら

先日の東京マラソンは裏方でしたが、今回は救護担当です手 (グー)
去年は20km地点のブース担当でしたが、今回は15km地点手前の救護ブースです。
今回も大先生は参加しておりましたが、珍しく風邪をひいた病み上がりのため、
コンディションは良くなかったようです。

ブースに着いて準備を一緒にやる萩原先生と始めたのですが、ここでアクシデントがありまして、
毛布が少しとベンチと机が一台ずつあるだけで、用意されているはずのコールドスプレーがないのです・・。(去年はベンチ2台にタオルたくさん、コールドスプレーも各救護所に1箱、あとはなぜかヨガマットなどなど・・)

運営側に問い合わせても、「調べる」と言ったまま連絡もなく、再度問い合わせても「他の救護所に行ってしまったかもしれない」とか、あげく「そもそも今回は用意してない」と言われる始末。
でも担当者が持ってる備品リストには「コールドスプレー10本」ってしっかり書いてあるんですけど・・・。
去年の方がしっかりしてたよ。葛飾区、大丈夫ですか~??(^o^;)
結局運営からは「スプレーなしで処置をして、コールドスプレー希望された場合でもそのまま行かせて結構」
との指示。
いやいや、去年もコールドスプレーの需要が一番だったので、これナシじゃランナーがかわいそう。
一緒の萩原先生とも相談した結果、「今回は葛飾支部の自腹で用意して救護にあたろう」となり、萩原先生の奥様に買出しをお願いしたのでしたダッシュ (走り出すさま)

そんな状況で救護活動をしていましたところ・・

かつしかランフェスタ救護 こちらは萩原先生

かつしかランフェスタ救護 ワタシ、小倉です

突然
「あ、すいません!スプレーこちらにありましたー」
と運営スタッフの方。
二本のコールドスプレーを持ってきてくれました。
ほらー・・。やっぱりあったんじゃない。

本来は10本のはずが2本?少ないな・・。
でもないよりマシ。
萩原先生の奥様にも連絡したものの買ってしまった後でした。

結局なんとか15km地点の救護活動を終え、
20km地点の救護ブースに応援に行きましたが、こちらにもコールドスプレーは届いたものの、去年より半分の5本。コースの大詰めで利用者が多いこのブースでは、僕らが到着した時にはもう使い切ってしまっていました。

総じて初めて参入した去年よりも、認知度があがったのか利用者数ははるかに増えました。
が、今回は運営側の不手際でランナーの方たちに十分なケアができなかった場面もあり、
次回への課題を残す結果となりました。
来年は改善される事を期待します!

ランナーの方々、救護に参加されたボランティアや先生方、お疲れ様でした!


私は写っていませんが・・(>o<)

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