気になるオゾン発生器。

先日業界の会議に出席した際に「オゾン発生器っていいらしい」との話がでておりまして、どうやらいくつかのコロナ系補助金の対応品目にも含まれている様です。

amazonで検索してみた所、業務用のもので大体1万円前後、家庭用だと3000円位からある様です。

スペックを見るに業務用と家庭用の違いは時間当たりのオゾンの発生量のようです。どうせなら業務用で大量のオゾンを発生させてガツンと消毒!・・と思ったのですが、濃すぎるオゾン濃度は人体にも害があるそうなので、当院のような狭い院では必要ないとの結論に達しました。どこまで効果があるかもわからないので様子見を兼ねてのまずは家庭用のオゾン発生器をいくつか購入してみました。
ちなみに業務用は人がいない状態での使用が前提の様です。

オゾン発生器

モード毎でオゾンの発生時間が違い、それぞれ対応する部屋の広さが違う感じです。左の据え置き型は稼働すると、すぐに魚の匂いというか少し生臭い様な匂いがします。これが「オゾンの匂い」なんだそうですが、正直ワタシ苦手でした・・。右側の小型携帯タイプは対応面積は狭いですがどこでも置ける手軽さと、なにより例のオゾン臭(もはや「臭い」になってる)がせず、なんかこれは悪くない匂いがします。逆にホントにオゾンでてるのか?と心配になりますが・・。
除菌による消臭効果もあるとの事で、実験してみました。
自宅用にも購入したので、部屋干しの洗濯物がある部屋に携帯タイプを、燃えるごみ(の生ごみ)を捨てる際のリビングに据え置きタイプを設置してみた所、うん。なんか匂いがしないような。確かに生ごみの匂いが匂わない。
洗濯物も生乾きの匂いがしない。・・マジか。

いや、たまたまか??・・という訳で、要検証となりました(笑)
またご報告させて頂きますm(_ _)m

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